読めば誰にでもわかるようになる！ 過去完了とはなにか

はい！どうも、しゅんすけです。

今回は、

長文読解テクニック

「過去完了とはなにか」

について紹介していきたいと思います。

あなたは

「過去完了」について

ちゃんと他の人に説明できますか？？

「過去の過去！」

というあいまいな理解になってませんか？？

この記事を読めば

「過去完了」についてしっかりと理解でき、

友達に自慢することも

友達に教えて

感謝されることも可能です！

このテクニックを知らずにいたら、

長文読解で時間軸が

わからなくなったり、

もしかしたら、

友達に馬鹿にされて

しまうかもしれません！

「過去完了」は

確かにわかりづらいですが、

英語の基礎なので

この機会にしっかりと覚えましょう！

では、

「過去完了とはなにか」

の説明をしたいと思います。

「過去完了」のポイントは

「時をさかのぼる！」

と

「同時からの脱出！」

です。

まず、

「時をさかのぼる！」

から説明したいと思います。

例として

今朝、７時に家を出て、３０分歩いて、

財布を忘れたことを気づいた。

という文があったとしましょう。

そうすると

１．家を出る

２．歩く

３．財布忘れる

４．気づいた

この順番で英文に

書いてあったということになります。 

しかし、

出来事の順番を考えると、

３．財布を忘れる

１．家を出る

２．歩く

４．気づいた

というふうになります。

この場合

１、２、３は

「過去形」

となります。

しかし、

この位置がずれてしまった

３．財布を忘れる

が「過去完了」となります！

つまり

起こった順序で説明するなら、

すべて「過去形」です！

その中で時をさかのぼる説明をするとき

「過去完了」となります！

この２つを覚えておきましょう！

次は、

「同時から脱出！」

の説明をしたいと思います。

例として

私が子供の時、３年間、

東京で暮らしたことがあった。

彼が部屋に入ってきたとき、

私は３時間映画をみてたよ。

という文があったとしましょう。

上の文は

子供のとき（０～７歳くらい？）に

３年間東京で暮らした。

つまり、

「同時」なので

「東京で暮らした」部分は

「過去形」です！

しかし、

下の文は

彼が入ってくる時まで、

３時間映画をみていた。

つまり、

「同時」ではないので

「映画をみてた」部分は

「過去完了」です！

なので、

「同時」である＝「過去形」

「同時」ではない＝「過去完了」

ということです！

まとめると

あなたに覚えていてほしいのは

① 時をさかのぼる！

② 同時からの脱出！

この「過去完了」の２つのポイントです！

この２つのポイントを知っておけば、

「過去完了」のマスターです！

今すぐに

日本語でいいので

「過去分詞」を使う文を

考えてみましょう！

このブログが良いと思った方は

ぜひコメントをお願いします！

では、今回はこれで終わります。

ありがとうございました。