丸暗記は痛い目を見ることになる!! 「for」の訳し方とは
はい!どうも、しゅんすけです。
今回は、
長文読解テクニック
「forの訳し方」
について紹介していきたいと思います。
「for」という単語を聞いて
あなたはなにが思い浮かびますか??
あなたの頭には
「~のため」
なんて言葉が浮かんだと思います。
しかし、
前置詞において
訳の丸暗記をすると
長文を訳しているときに、
「あれっ?訳の日本語が変な感じになる!」
と感じるようになり、
長文読解の際に
痛い目を
見ることになります!
逆に
イメージとして頭に入れておけば
「このイメージだからこう訳そう!」
と考えることができ、
どんな問題でも
臨機応変に
対応することができます!
前置詞には
使い方や訳し方が多く存在します。
なので、
暗記をするのではなく、
イメージを持つことが大切です。
では、
「forの訳し方」
について説明していきたいと思います。
「for」のイメージは
「方向」と「範囲」
です。
例えば、
Smoking isn't good for you.
(喫煙はあなた(の身体)にとって
よくありません。)
これは
あなたという「方向」によくない
という「方向」のイメージです。
次に、
I sleep for five hours.
(私は5時間寝ます。)
これは
5時間という「範囲」寝る
という「範囲」のイメージです。
このように
「方向」・「範囲」というイメージを
持っていれば、
訳を丸暗記しなくても
それに合った訳を思いつくことができます!
なので、
① 「for」について
「方向」・「範囲」の
イメージを持っておく。
② 英文を見たときに
前後の単語から
どっちのイメージが
合うかを考える。
この2つを実践すれば、
訳が自然と出てきて、
あなたは「for」に関して
完璧になります!
今すぐに
2つのイメージを
頭に入れてしまいましょう!
前置詞のイメージに関しては
これからも紹介していきたいと思います。
このブログが良いと思った方は、
ぜひコメントをお願いします!
では、今回はこれで終わります。
ありがとうございました。