旧帝大合格者も使っている長文読解基礎テクニック!! ~後編~
はい!どうも、しゅんすけです。
前回に引き続き、
長文読解テクニック
「英文を主文・従文に分ける」
について紹介していきたいと思います。
今回は、後編
「英文から従文を見つけ出す」
について紹介します。
従文とはなにか??
従文とは、
「文のサブとなる部分。
主に、主文をより詳細にする役割を持つ。
複数存在する場合がある。」
つまり、従文を見つけることができれば、
その英文の中身を詳しく知ることができ、
問題を解きやすくなります!
逆に、従文が分からないと、
問題で問われているところがわからず
点数が取れません!!
長文読解の問題は
詳しい点まで聞いてくる問題が
とても多いです。
なので、
「主文で素早くだいたいの話を理解し、
従文で問題で問われている部分を詳しく読む。」
これが、
長文読解テクニックの1つです。
では、
英文を主文と従文に分ける手順の
説明をしていきます!
ステップ1:
and、or、butを除いた接続詞、
関係詞など接続詞の働きをもつ疑問詞
の単語を見つける。
ステップ2:
ステップ1で見つけた単語の後ろの
主語となる単語を見つける。
ステップ3:
ステップ2で見つけた主語に対応する
動詞を見つける。
ステップ4:
ステップ2、3で見つけた主語、動詞が
新しい文の一部と考え、
その文の最後となるだろうと思う単語を見つける。
ステップ5:
ステップ1で見つけた単語から
ステップ4で見つけた
単語までを従文だとわかるように
< >などで囲う。
この5つのステップで
従文を見つけることが
できます!
従文が複数存在する場合は、
この5ステップを繰り返してください。
この説明だけではわかりづらいと思うので、
次回、実際に例文を使って
説明していきたいと思います。
今すぐに
次回の記事を
読んでみましょう!
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では、今回はこれで終わります。
ありがとうございました。